こんにちはCTime( *˙ω˙*)
日曜日CTime運営さん主催のブログセミナーに参加してきました。
多くのCTimerさんにも会えて皆さん仲良くしてくれてありがとうございました😊
セミナーではCTime開発者の古屋(JJ先生)さん、山中陽太社長、鈴木直人(Nao)さん、山中さんの師匠のがーすーさんが登壇され貴重なブログ運営のお話を聞けました。
古屋(こや)さんからのお話
古屋さんは成功する人とはどんな人か、主にメンタル面からのお話しを……
私の中で目に留まったキーワードは、3:10:60:27 決断 意思・感情・環境 でした。
「3:10:60:27」の意味とは人間の成功分類だそうです。
- 3 努力せずに成功する
- 10 成功者
- 60 凡人
- 27 知ろうとしない人
まず何をもって成功と言えるのかというのは人によって違うものです。
でも今回のセミナーは稼ぐためのブログセミナーなので、ここでは、お金で願望を叶えられる大金を継続的に稼げるようになる事を成功とした定義のもとで話させてもらいます。
27を説明すると
27は受け身の人生で何も知ろうとしない、何も達成できない人の割合だそうです。
生まれてからずっとなのか、一度や二度は何か挑戦してみたけれど失敗して再起不能になり生きる屍と化した人も含めてなのかわかりませんが、ともかく生産性のない人生を送られている世捨て人の方の割合が27とのことです。
次に3
この3。「努力せずに成功する」に属する人はそもそも生活習慣が違うそうです。
何度、輪廻転生を繰り返した人なのでしょうか?笑
きっと何度も生まれ変わり人間攻略して最終章としてこの世に降臨してきたのか、もしくは未来から来たタイムトラベラーのような人かもしれません。
子供は親を決めて生まれてくるそうなので、3に属せる親の子供としてうまれ、業(カルマ)も全部クリアしての降臨なので、ご褒美タイムとして人生を送っているのでしょう。
羨ましい限りですが、私は最近やっとカルマを解消できたことがありましたし、この世のお役目を終えて天に帰ったあとに心配になる子供もいませんので来世はイージーモード確定ではないかと。
ですので来世は生まれながらにして3に属させて頂こうと思ってます。(ほんまかいなw)
次に60
ここの属性は凡人という事です。時間の切り売りをして得た収入で生活している人や、問題なく暮らしているけれど、もっとお金があればやりたい事が叶うのにと思いつつも、まぁいいかと多少の不安を抱えながらもその日その日の日々の暮らしに満足している人かもしれません。でもチャンスがあれば10に入りたいと思っている人は大勢いるはず。
そして10
ここの10の割合の人が努力の成功者枠ということだそうです。
生まれた時から10の中にいる方と、60から10に来られた人がいるようですが、今回セミナーに参加した人は60に属する方で10に移行したいと思っている方々が大半なのではないでしょうかとの事でした。
確かに27と3の人は、そもそもセミナーに参加される事もないと思いますので。
そしてこの成功者割合の10に入りたい方は、これから「決断」をしてくださいとのことでした。
「決断」とは、「決めて絶つ」と書きますよね。
今の生活サイクルが今の自分の人生を形作っているので、現状を変えたかったら、何かを断つのを決めることが必要になると。
会場では古屋さんがノートに絶つものを書いて下さいと言われ、私は「睡眠時間」と書きました。疲れやすくてロングスリーパーなので。笑
ツイキャスでこの話をしたところ、この日のセミナーに参加された他のCTimeリスナーさんたちは、長電話や深夜のツイキャス、長湯を減らす、CTimeを断つと書きそうになった人まで(笑)色々あって、皆さんそれぞれに減らした方が良いと思い当たる習慣があるのだなぁと興味深かったです。
そして、意思・感情・環境の話では、ビジネスできる環境に身を投じることが成功の秘訣というお話を頂きました。
そして、できることよりやりたい事をやりましょうとのこと。
やりたい事なら体が動く、努力せずがんばれることにつながるという観点でのお話で、これは若者や、今までやりたい事をやってこれなかった人生を歩まれた人に向けての力強いメッセージだなぁと思いました。
私の場合は、古屋さんの年齢で散々やりたい事をほぼ満足するほどやってしまったので、これからの人生は、どちらかといえば林修式で生きていった方がうまくいくタイプの部類だと感じているため、自分がやりたい事より、他人から見て自分ができると思われていることに着手したいと思っています。
CTime社長、山中さんからのお話
山中さんは主にメディア×SNSについてのお話をしてくださいました。
まずはじめに、「自分は皆さんより少しだけ前に一歩リードしている身だと思ってほしい」との事でした。
これは山中さんが、自分が凄い者ではなく、状況的にみんなより一歩リードしているれどみんなと同じだよというメッセージですね。
山中さんは実際にもの凄い圧倒されるような敏腕ビジネスマンたちと接触しながら日々仕事をされているわけですし、上には上がいるというのを理解している為の発言なのだなぁと、山中さんの誠実で公平性の心ある言葉に毎回のごとく胸を撃たれました。
そしてビジネスはゲームだと思っている。
1つでも道を踏み外したら利益はでない。
そして今回は私が一番収穫だった言葉が
「自分は物事を時代で捉えているけれど今の2019~2020年の今の日本はお金がありあまっている。お金は稼ぐものではなく集めるものだと思っている。」という言葉でした。
どういう人からお金を集めようか考える。
これは昔から苫米地さんが言っている話に通じるし、大学の研究者や政治家が考える発想と似ているなぁと思いましたし、時代ととらえるという観点で言えば、昔では考えられなかった動画配信による投げ銭システムにも通じるものがあると思った次第です。
そして、自分のメディアを持つことの重要性、自身CTimeというメディアを持った事で起こっている事、CTimeの活用法などの話をしてくれました。
Naoさんは、最新のSEO対策情報やこれから始まる「オウンドメディアLAB」の説明など、ブログで食べていきたい人にとって、とても有益になる話を。
山中社長の師匠がーすーさんは、タイミングの重要性や実際に稼いだ具体例を話してくださいました。
途中ですが長くなるので今回はここまで